pips、ってなーに？

さて、このようなバナーを見たとき、pips、っていったい何！？って思わないですか？
いやいや、初心者なら思うはず！
pipsとは取引最少単位。

FXCMジャパンのサイトより。

ピップコスト

各通貨ペアが1Pips（ピップス）動いた場合にいくらの損益が発生するかを表示しています。円が絡まない通貨ペアの損益を計算する場合は、通貨ペアの右側にある通貨のその時点の対円の現状レートを使って損益を計算します。

つまり、値幅ですね。各通貨ペア、1pip（という最少値幅単位）変動したときに、いくらの損益が発生するか。
例えば、USD/JPYのピップコストが100、と出ていれば、1万ドルにつき、100円の損益が出ます。

これがFXCMジャパンの場合は1.9pips。
だとすればですよ、USD/JPYのスプレッドが1.9pipsだというのですから、もし、ピップコストが100円だったら1.9×100＝190円のマイナスからスタートする、ということになり、結構手頃感はあります。

とにかく手数料は無料で、取引料をなるべく抑えようというのがFXCMジャパンの方針、のようです。

慣れれば簡単、なのだそうですが、初心者にはなかなか・・・。

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